【ウインRC】ウインヴォルケーノ近況【12/24/2015】

12/23(水)更新
—-
開催日】 2015年12月23日
【レース】 佐賀 10R
【着順】 4着
【速報内容】 中村調教師(モニター観戦) スタート後に挟まれてしまったのが痛恨でしたね。あれでハミが抜けるような恰好になり、砂も被った影響もあるのか、その後も行き脚が全然付きませんでしたから。加速し出してからはいい脚で、最後も差を詰めていましたが、地方馬相手ですからね。問題は中央のメンバーに戻ってどうかでしょう。今のところ、このまま続戦の方向で考えています。

片山駿の目 プラス20キロでもそれほど太目感は感じませんでしたし、プラス体重はほとんどが休養期間の成長分だと思います。九州産馬限定戦ということで力の入る一戦でしたが、今日の佐賀は不良馬場でいつも以上に前残りが顕著な傾向が続いていましたから、さすがに前半の位置取りが厳しすぎました。ヴォルケーノ自身も元々かなり器用さを欠くタイプですし、地方競馬の小回りコースでは少し忙し過ぎる印象も受けました。地方馬相手に負けてしまいましたから大きなことは言えませんが、デビュー戦だった広い馬場の中京ではそれほど差の競馬でしたし、ダート1800mの条件に替われば前進も見込めるはずです。
—-

12/24(木)更新
—-
 昨日23日(水)の佐賀「ミヤマキリシマ賞」では、行き脚がつかず後方からのレースとなり、最後は追い上げるも、4着が精いっぱいだったウインヴォルケーノ。本日24日(木)はレース翌日ということで、厩舎周りの引き運動で様子が見られていました。
 担当の本門厩務員は「もうひと絞りできそうな体つきでしたが、帰厩時と比べるとだいぶスッキリしましたし、状態は悪くなかったと思います。行き脚の鈍さは今後の課題ですが、最後はそれなりに差を詰めていましたし、距離が延びればもう少しはやれそうです。交流戦でメンバーが弱かったとはいえ、1400mは忙しかったですね」と前走を振り返っています。
 また、レース後の状態については、「まだ乗っていないので何とも言えませんが、見たところダメージは少なそうです。これなら年明けの3日間開催あたりのレースには間に合うと思います」と説明していました。
 なお、今後は在厩のまま、次走へ向けて調整していく予定です。
—-
レースは見てなかったんですが出遅れて追い上げて4着だったのでまだいくらか望みはあるかと思っていましたが7頭立てだったんですね。う~ん、きびしそうですね・・・



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Time limit exceeded. Please complete the captcha once again.