Monthly Archives: 1月 2025

1/26（日）更新
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【開催日】 2025年1月26日
【レース】 小倉 7R
【着順】 12着
【速報内容】 丹内祐次騎手　途中から思い切って動いていきましたが、3、4コーナーではもう抵抗できる余力がありませんでした。トモがグラグラとしていて後ろが付いてこないような走りでしたし、きっと長距離輸送の疲れがあったのだと思います。さすがに最後は止まり過ぎでしたので。

片山の目　出脚はひと息でしたが途中から早めに追い上げる作戦に切り替えて積極的なレース運びをしてくれたと思います。ただ、4コーナーではもう一杯の手応えで最後はばったりと脚があがってしまう不可解な走りでした。前2走と比べても今日はさすがに本来の走りではなかった印象ですし、ジョッキーが言うように直前の長距離輸送の疲れや除外によって出走が延び延びになった影響があったのだと思います。今後については小倉馬房の都合により週明けには美浦トレセンへ戻り、その後の馬の状態を確認してから今後の方針を判断する予定です。なかなか順調に行かず申し訳ありませんが、次走こそは全力発揮で巻き返す走りを見せてくれることを期待しています。
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1/23（木）更新
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再来週の2月8日、東京土曜11R「早春S」芝2400mを横山和騎手で出走を予定しているウインルーティンは、昨日、坂路で2週前追い切りがかけられました。単走で前半はセーブし、後半は馬なりのままペースを上げる内容で、4F54秒4、ラスト1F12秒6という時計をマークしています。
長谷川調教師は「前走後の疲れをケアした後の1本目の追い切りでしたので、4F54～56秒ぐらいの時計を出す予定でした。イメージしていたような内容で、いい感じで坂路を上がってきています。全休日明けは気負うこともありますが、焦ったり集中力を欠くことはなく、少し元気がいいぐらいがルーティンの本来の姿でもあります。来週は1週前ということで少々ハードに追い切る予定ですし、引き続き脚元のケアもしながら順調に進めていきたいと思います」と話していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなしていました。
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1/23（木）更新
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先週の中山では、スタートは出たものの、その後はズルズルとポジションを下げてしまい、最下位に敗れてしまったウインソラネル。レース後は本日から乗り出していますが、脚元などに問題はありません。
なお、次走は中2週で、2月8日、東京土曜6R芝2400mを松岡騎手とのコンビで予定しています。
鈴木慎調教師は「このようなデビュー戦になり、申し訳ありませんでした。まさかの確率で抽選に入ってしまい、ここまで攻める調教はしていませんでしたからね。中身もそうですが、精神面でもそれがもろに出てしまいました。ただ、ここを使ったことでの上積みはありますし、次はもう少し前進させたいと思います」と話していました。
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