Monthly Archives: 5月 2023

5/26（金）更新
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北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。ウォーキングマシンの運動と日中放牧を消化しています。
担当者は「到着後の馬体チェックではそれなりの疲れは確認できましたが、体調は良好で軽めの運動でまずは2、3週間ほど楽をさせる予定です。久々の裸足で蹄を少し気にしていますが、まずはリフレッシュさせたいと思います」と話していました。
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5/18（金）更新
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先週の京都「あずさ賞」では、好位追走から前を射程圏に入れましたが、最後は競り負けて僅差の3着に敗れたウインルーティン。レース後も目立ったダメージはなく順調ですが、ここで放牧を挟むことが決まっています。昨日、栗東トレセンを出発し、福島県のテンコートレーニングセンターを経由して、明日、北海道のコスモヴューファームに到着予定です。
なお、次走は、夏の札幌開催でのレースを視野に入れています。
長谷川調教師は「先週は勝ち切れず申し訳ありませんでした。勝てなかったことは残念ですが、2000ｍに距離を縮めたなかで好位で器用な競馬ができたことは収穫でした。馬自身、まだまだ成長段階で、本当に良くなるのは秋、もしくはそれ以降と見ていますし、その成長過程のなかで馬体ももっとパンプアップしてくれればと期待しています。前走後はレースでしっかりと走ったぶんの筋肉痛はありましたが大きな問題もなく順調で、無事に北海道に向けて出発しています」と話していました。
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5/13（土）更新
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【開催日】 2023年5月13日
【レース】 京都 9R
【着順】 3着
【速報内容】 和田竜騎手　前が残る馬場でしたし、ある程度位置を取りたいと思っていました。ゲートから出していったぶん少しハミを噛みましたが、理想的なポジションでレースを組み立てることができました。直線では一旦勝ち馬の前に出たのですが、その後、盛り返されてしまって・・・。勝ち馬にあそこまで抵抗されなければもうひと押しも利きそうな手応えだっただけに残念です。

片山の目　この中間は一頓挫あり、近走より控え気味の調整ではありましたが、8割程度の状態には持ち直して出走できたと思います。今回は器用さも問われる内回りの芝2000mでしたが、好位で理想的な立ち回りができて勝ちパターンの展開でしたが、最後もうひと押しが利かなかったのは頓挫明けの影響もあったのかもしれません。それでも、昇級戦、距離短縮、まだ本調子ではなかったことを考えればよく健闘していますし、今後に期待が持てる走りだったと思います。なお、今後については、北海道のコスモヴューファームで放牧を挟み、夏の札幌開催での復帰を視野に入れています。
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