Monthly Archives: 4月 2023

4/27（木）更新
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次走に向けてピッチを上げているウインルーティンは、先週末22日（土）にCWコースで5F68秒7、ラスト1F12秒7という時計をマークしています。
今週は、昨日はキャンター調整を行い、本日はCWコースで1週前追い切りがかけられました。ルーティンには長谷川調教師が騎乗し、道中はティータイム（3歳未勝利）の1馬身ほど後ろを追走する形。ラストは馬なりのまま相手との距離を詰めて併入にまとめています。時計は5F67秒6、ラスト1F11秒9でした。
長谷川調教師は「単走だと自ら進んでいかないところがあるので併せ馬で追い切りを行いましたが、最後まで持ったままの手応えで併入でゴールしています。出がけの歩様には中殿筋の硬さを感じますが、動かしていけばしっかりとほぐれますし、傷めた部分の影響はもうありません。ただ、緩ませたことによる背腰の張りはまだあるので、筋膜リリースなどのケアを行いながら来週、再来週と状態を上げていければと思います。今朝の追い切りでの息の感じは悪くありませんでしたし、以前のように背中を反るところもなくなり、だいぶフォームも安定してきました。立ち上げ後も馬自身はしっかりと耐えてくれているので、良い状態で次走に臨みたいと考えています」と話していました。
なお、次走は、再来週の5月13日、京都土曜9R「あずさ賞」芝2000mを和田竜騎手とのコンビで予定しています。
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4/20（木）更新
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5月13日、京都土曜9R「あずさ賞」芝2000mに向けてじっくりと立ち上げているウインルーティンは、先週末16日（日）に坂路で4F55秒6、ラスト1F14秒1という時計を馬なりでマークしています。
今週は、昨日、本日はともにキャンター調整をこなしています。
長谷川調教師は「昨日は私が騎乗して坂路で15～15を行うつもりでしたが、坂路ではあまり動く気がないタイプということもあり時計が少し遅くなってしまいました（4F62秒6、ラスト1F15秒6）。トモの深い部分の痛みはなくなっていますし、あとは緩ませたことによる背中の張りが解消してくれればというところです。今週末には5F70秒、3F40秒程度の時計を出し、来週からは本格的な追い切りに移行する予定です」と話していました。
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4/13（木）更新
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在厩でじっくりと調整を続けているウインルーティンは、昨日、本日ともダク、ハッキングを入念に乗り込まれています。
長谷川調教師は「この中間は体の動かし方が上手になってきていますし、距離を延ばし、ペースも上げられています。今週中には普通キャンターのペースまで戻して、早ければ今週末には15～15の一歩手前まで上げていけそうです。次走に向かうにあたって追い切りは最低3本は消化したいので、来週には15～15を行う予定ですが、ペースを上げてからの馬の反応も慎重に見ていきたいと思っています。何とかここを乗り越えていい状態で次走に向かいたいと思います」と話していました。
なお、次走は、5月13日、京都土曜9R「あずさ賞」芝2000mを予定しています。
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