12/12(木)更新
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先週トレセンへ帰厩したウインルーティンは、昨日は坂路でハロン15~15秒程度の時計を乗られた後、ゲート練習を行い、本日もゲート練習をこなしていました。
長谷川調教師は「帰厩した直後は馬場入りをゴネることもありましたが、トレセンの環境を少しずつ思い出してきているのか、その後は賢く調教をこなしてくれています。ゲートの駐立、発進の動作はまったく問題なく、明日にはひとまずゲート試験を受験する予定です。今のところ脚元も問題なく、これから15~15を重ねていけば心肺機能も高まってくることでしょう。1月に入ってからは復帰に向けて本格的に体を造っていきたいと考えていますが、今はとにかく焦らずゆっくりと乗り込みを続けながら状態を上げていきたいと思います」と説明していました。
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