8/17（木）更新
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来週の札幌土曜9R「ルスツ特別」芝2600mを横山和騎手で出走を目指すウインルーティンは、昨日、札幌ダートコースで最終追い切りがかけられました。ルーティンには横山和騎手が騎乗し、先行する他厩舎の2頭を目標に、3番手追走からコーナーでは最内を通って追い上げる内容。ゴール前は一杯に追われて中のルーチェロッサ（古馬1勝クラス）には5、6馬身の先着を果たし、外のチェイスザウェイ（古馬1勝クラス）とは併入にまとめています。時計は5F69秒8、ラスト1F12秒1でした。
長谷川調教師は「追い切りに騎乗した横山和騎手からは『随分と良くなってきています』との報告を受けていますし、調教映像を見てもしまいの動きは前走時より明らかに良くなっています。獣医も『心臓の状態が良く、筋肉の傷みもなく、この一本でさらに上向きそう』との見解でした。左前脚の球節は疲れが出やすい箇所なので引き続きケアしていますが、ここまで順調に来ています。レース当該週の来週の追い切りは5F70秒、3F40秒程度の時計を持ったままでマークできればとイメージしていますし、次こそはしっかりと決められるようにしたいです」と話していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなしていました。
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