12/31（木）更新
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【開催日】 2020年12月31日
【レース】 笠松 3R
【着順】 6着
【速報内容】 後藤佑調教師　テンのスピードは見せてくれましたが、向正面で苦しくなって遅れを取ると馬が完全に走るのをヤメてしまい、内ラチから離れなくなってしまいました。調教でも難しいところがありましたが、レースでもモロに気難しい面が出てしまいました。申し訳ありません。次はハナに拘る競馬をして、どこまで頑張ってくれるかですね。おそらく今日はほとんど走っていないと思いますし、レース後の状態に問題がなければ、連闘で年明けの1月6日～8日、12日の笠松開催での出走を前向きに考えたいと思います。

片山駿の目　相変わらず太めの馬体でしたが、気難しさの影響で調教でもなかなか思うように乗り込めない現状ですので、これは仕方ない部分もあると思います。レース前半はスピードを見せましたが、勝負所手前で苦しくなると、最後は完全にレースを投げ出してしまいました。この馬はいかに気持ちを切らさずレースを運べるかが一番のポイントですし、あとはハナを切る自分の競馬をして、どこまで頑張ってくれるかでしょう。今後に向けてかなり厳しい立場となりましたが、転入二戦目の次走ではなんとか巻き返してくれることを期待しています。
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直線入り口で故障かと思いましたが違ったようですね。となると完全に走る気なくしてるのできびしいですね。
笠松競馬って800メートルのレースがあるので一度使ってほしいです。