8/13(木)更新
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先週の小倉では、中団追走から伸びずバテずといった内容で7着という結果だったウインヴォルケーノ。担当の本門厩務員は「距離短縮で前半置かれないかが心配でしたが、思いのほかいい位置で競馬を運ぶことはできましたね。ただ、道中はずっと忙しそうでしたし、やはり本質的にはもっと距離があっていいタイプだと思います。次走に向けて言えば、もっと前向きさが出てほしいところですね」と前走を振り返っていました。
レース後はダメージもなく無事にトレセンへ帰厩しており、本日12日(木)からはCWコースをキャンターのメニューで乗り込みを再開しています。
なお、次走は格上挑戦で、8月29日、小倉土曜9R「ひまわり賞」芝1200m九州産馬限定戦に向かう予定です。
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