7/16（木）更新
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　今週デビュー予定のウインヴォルケーノは、昨日15日（水）に坂路コースで最終追い切りがかけられました。2歳新馬シゲルクロカジキとの併せ馬で、ヴォルケーノが行き出しで1馬身半ほど先行してスタート。しまいは2頭びっしりの追い比べになりましたが、最後はヴォルケーノが半馬身ほど遅れてゴールとなっています。時計は4F55秒0、ラスト1F13秒4でした。
　担当の本門厩務員は「今週の追い切りでもしまいまで決してバテてはいませんでしたが、速い脚には欠ける印象です。ただ、毎週診てもらっている獣医師からは『一週毎に状態は上がっています』と言ってもらっていますし、あとは実戦へ行ってどのぐらい対応できるかですね。メドの立つ走りをしてもらいたいものです」と控えめでも意気込みを語っていました。
　なお、追い切り明けの本日16日（木）は厩舎周りの引き運動にとどめられ、午後の出馬投票では、今週の中京土曜5R芝1600mに松山騎手とのコンビで出走が確定しています。
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松山ジョッキーってオベロンのデビュー戦に乗っていたジョッキーなんですよね。
オベロンは調教のときから気抜く癖があったのでシャキッと走らせてくれるベテランがよかったんですが松山騎手が乗って結局気抜いたまま走ったような印象です。
結果的に引退まで気抜く癖は治らなかったと思います。外人ジョッキーが乗ってくれたときはマジメに走ったような感じでしたが・・・
ということで今のところ調教で気抜いてるヴォルケーノに松山騎手が合うとは思えないんですが・・・（笑）