3/19（木）更新
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先々週の交流戦投票に続き、先週末にも3月25日（水）に園田競馬場で行われる地方交流競走「広峰山特別」ダート1400mに投票を行ったウインオベロンですが、抽選の結果、補欠2番手という順位にとどまり、回避馬も出ない状況であることから、今週末の出走に目標を切り替えています。
そして、昨日18日（水）には、坂路で最終追い切りがかけられました。久保田調教助手が騎乗して、単走で前半からある程度のペースで飛ばしていく内容で、しまいは一杯に追われて、全体時計は自己ベストの4Ｆ52秒8をマークしましたが、ラスト1Ｆは13秒9と時計を要しています。
同助手は「調教では前半を抑え気味に行っても、しまいは手応えほど弾けてくれませんし、今回は息を作る上でも前半からある程度飛ばして行きました。ただ、懸念していた通り、前半から出していくとしまいは甘くなってしまいましたし、あまり強調できる動きではありませんでしたね。決して悪くはありませんでしたが、先週と同じくあまり変わり身は感じられませんでした」と物足りない表情で語ります。
また、担当の今浪厩務員は「普段から気合乗りが乏しい印象を受けますし、あとはレースに行ってうまく気合が乗ってくれればいいのですが・・・。メドの立つ内容を期待したいですね」と控えめに意気込みを語っていました。
なお、追い切り明けの本日19日（木）は引き運動のみの調整で、午後の出馬投票では、今週の阪神土曜1Rダート1800mに国分優騎手とのコンビで出走が確定しています。
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復帰戦です。交流競争の抽選に負けたのが何気に痛いような気がします。
相手が手薄のほうが馬も気が楽だと思うんですが・・・
コテンパンに負けてより一層やる気なくしたらあきらめですかね。