7/31（木）更新
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先週の中京では、しまい重点の競馬を試みるも、最後の直線も思ったような脚は使えず9着と敗れたウインオベロン。宮本調教師は「流れの速い競馬を使う毎に前半の行きっぷりは良くなってきたように感じますが、それでも1200mはオベロンにとって忙しい条件だったように思います。それに中間は暑さに堪えていた感もありましたからね」と前走の敗因を分析します。
前走後はダメージもなく順調でしたが、このタイミングでひと息入れることが決まり、昨日30日（水）に北海道のコスモヴューファームへと放牧に出ており、本日31日（木）に到着しています。
宮本調教師は「秋になればダート1800mのような番組も豊富に出てくるでしょうし、まずは3戦の疲れをゆっくり癒してもらいたいと思います」と話していました。
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