Category Archive: ウインオベロン

7/6（日）更新
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松山弘平騎手　うーん、いい馬なんですけどね。今日は道中一度も脚が溜まる場面がなく、追走に手一杯で終わってしまいました。追い切りでは自分からハミを取ってグイグイ進んでくれる馬で、長いところが向いている印象はないのですが、前走と今回の走りを見ると、どうもレースと調教では違いがあるのか、距離が忙しいのかもしれません。今日は渋って力の要るコンディションだったので、芝適性については断言できませんが、今日の馬場は問題なくこなせていました。

宮本調教師　距離が延びてもう少し追走が楽になるかと思っていましたが、まだ距離が忙しいようですね。でも、前と差は開きましたが、明らかに忙しい競馬でも掲示板に来るのですから能力はありますよ。

片山駿の目　1Fの距離延長と2戦目のレース慣れが見込める今回は流れに乗った競馬ができると踏んでいましたが、スタートからゴールまでほとんど追っ付け通しで、なし崩しに脚を使わされたことがラストで脚が上がってしまった原因でしょう。元々の期待が高いが故にここ2戦の着順にはまったく満足することはできませんが、2戦とも流れが忙しく、ほとんど競馬に参加できていない内容ですから、まだまだ悲観することはないと思います。この後は、距離の長い番組を求めて、一旦は8月16日、札幌土曜1Rダート1700mへの参戦プランも浮上しましたが、現地の馬房の調整が付かず、使うことは困難な状況となっています。そのため、距離不足は承知ですが、ダート戦を求めて、中2週で7月26日、中京土曜1Rダート1200mへの参戦を今のところ予定しています。
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レース直前の追い切りで遅れてしまったことがあります。厩舎スタッフも予想外だったようです。その時のパートナーが新場戦を快勝したので納得されてたようですが、やっぱり牧場の評判ほどの馬ではないのかな？と思うところはあります。
新馬勝ちしたパートナーも別に前評判高かったわけではないですからね。クラシック候補にもなっていないと思うし。（たぶん）

レースだけ見るとパッとしないですね。単にスピード不足の印象を受けます。
ただ、前評判が高かったし、調教では物見もしていたのでその辺を考慮すると走りに集中してないのかな？とも思えてきます。
それと初めの2戦ぐらいはベテランジョッキーに乗って欲しいですけどね。松山騎手も勝ち星の多い期待の若手というのもわかりますが・・・

7/3（木）更新
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　今週2戦目を迎える予定のウインオベロンは、昨日2日（水）に坂路コースで最終追い切りがかけられました。中1週とレース間隔が詰まっていることもあり、単走で後半だけ軽く仕掛けられるといった内容で、4F56秒8、ラスト1F12秒8というタイムをマークしています。
　宮本調教師は「入りが遅かったので、全体時計はもうひとつでしたが、ラストの動きは良かったです。いい意味で前走と変わりなく来ていますし、力は出せる状態です」と追い切りを総括します。
　また、担当の安井調教助手は「前走時よりも走りに素軽さが出てきましたし、芝がダメといった印象はありませんから、2戦目で変わる可能性は十分だと思います」と変身に期待を寄せます。
　しかし、一方で「体はまだまだ幼児体型ですけどね」と苦笑いも見せますが、「今の時期はむしろ体が完成されていないぐらいの方が先々の伸びシロに期待できますからね。この馬もこの先必ず良くなってきますよ」と将来性の期待も話していました。
　なお、追い切り明けの本日3日（木）は、引き運動のみで調整され、午後の出馬投票では今週の中京日曜1R芝1400mに松山騎手で出走が確定しています。
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7/02　助手　栗東坂　良　56.2　41.2　26.2　12.8　強目に追う
6/20　松山　栗東E　良　　　　　　　14.1　14.2　ゲートナリ
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