12/26(木)更新
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ペースアップ後の調整も順調なウインルーティンは、先週末22日(日)に坂路で55秒8、ラスト1F13秒0という時計を馬なりでマークしています。
昨日も坂路で追い切りがかけられました。単走で後半にかけて徐々にペースアップし、ゴール前は一杯に追われて4F53秒8、ラスト1F12秒6という時計をマークしています。
長谷川調教師は「昨日の坂路はソフトな馬場で走りやすいコンディションではありませんでしたが、その中でまとまった動きができていました。右トモに関しては実際に跨ってみるとまだ甘さや緩さを感じますが、ここまで進めてきたことによる疲れやダメージは出ていませんし、左前脚の患部の状態も問題ありません。もともと坂路で目立つ時計が出る馬ではないので仕上がりの指標にしくいところはありますが、来週、再来週とあと2本追うことができますし、予定通り中山2週目のレースを目指したいと思います。休養が長かっただけにまだ絶対的な自信はありませんが、牧場で地道に積み重ねてきたことが今の順調さに繋がっている印象ですし、あとは実戦勘がどうかでしょうね」と復帰戦を決めていました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなしていました。
なお、次走は、1月11日、中山土曜11R「迎春S」芝2200mを横山和騎手とのコンビで予定しています。
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