Monthly Archives: 1月 2024

【ウインRC】ウインアルテミスの22の近況【01/20/2024】

1/19(金)更新
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北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路でキャンターを1本、もしくは屋内のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「今月上旬からは坂路主体のメニューに切り替えて乗り込みを続けています。この中間は洗い場で立ち上がるなどうるさい面も見せ始めていましたが、調教を重ねてきたことで体力が備わり、余裕が出てきた部分もあるのだと思います。今月下旬頃からは再び追い切りを取り入れてペースを上げていきます」と話していました。
馬体重474kg。 体高151cm。(1/18現在)
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【ウインRC】ウインルーティンの近況【01/12/2024】

1/11(木)更新
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前走後、左前脚の繋靭帯炎が判明したウインルーティンは、明日、チャンピオンヒルズを出発し、福島県のテンコートレーニングセンターを経由して、今週末14日(日)に北海道のコスモヴューファームへ到着する予定です。
長谷川調教師は「一昨日、チャンピオンヒルズで馬の状態を確認してきました。常歩の歩様の違和感はまだ若干残っていましたし、左前脚は管から球節にかけて腫れと熱感がありました。今後、患部の疼痛と熱感が早く治まってくれればと思います」と話していました。
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【ウインRC】ウインルーティンの近況【01/11/2024】

1/9(火)更新
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先週の京都「万葉S」では、最後は勝ち馬の決め手の鋭さに屈しましたが、格上挑戦で2着と力を示したウインルーティン。レース翌日の7日(日)には滋賀県にあるチャンピオンヒルズへ放牧に出ています。
レース後は左前脚をいくらか抑える歩様を見せていたため、チャンピオンヒルズではレントゲンおよびエコー検査を行いました。検査の結果、骨に異常はありませんでしたが、エコー検査では左前脚の球節の内側に黒く抜けている箇所が確認され、繋靭帯炎との診断が下っています。
長谷川調教師は「前走は3コーナーの下りで勢いをつける負荷のかかるレースでしたし、その影響もあったのかもしれません。トレセンでかかりつけの開業獣医にもエコー画像を確認してもらいましたが、『目安としては乗り出しまで半年ほどの休養が必要。繋靭帯炎としては中程度のもので、競走復帰は目指せるレベル。ただ、患部の腫れと痛み次第では時間がかかる可能性がある』との見解でした。このたびは本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げられていました。
ルーティンは今週中にも北海道のコスモヴューファームへ移動し、休養に入る予定です。
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残念です。のんびり待ちましょう。