Monthly Archives: 12月 2023

12/14（木）更新
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先週の阪神では、最後の直線で一旦は2着馬に前に出られるシーンもありましたが、最後まで抜かせず、1勝クラス、2勝クラス連勝を決めたウインルーティン。レース後も順調で、すでに乗り込みを再開しています。
なお、次走は、格上挑戦で、年明け1月6日、京都土曜10R「万葉S」芝3000mを予定しています。
長谷川調教師は「前走は向正面で馬がだいぶリラックスしていたようですし、もう少しやる気を見せてほしいと思う部分もありますが、マーカンド騎手が『馬群が密集する形ならもっと動ける』と言ってくれたのは厩舎陣営として嬉しいコメントでした。レース後も順調で、ダメージも少なそうですし、『万葉S』は格上挑戦になりますが、試してみていい条件だと思います」と話していました。
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12/10（日）更新
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【開催日】 2023年12月10日
【レース】 阪神 8R
【着順】 1着
【速報内容】 Ｔ．マーカンド騎手　少頭数で逃げ馬が離して逃げる展開。周りに馬がいない状況だったので、向正面では馬がリラックスしすぎていてフワフワとした走りでした。「エンジンの掛かりが遅いので早めのスパートで」という陣営の指示通り、仕掛けていきましたが、結果的にもっと早めに前を捕まえにいく形ならもう少し楽に勝てたと思います。上に行っても力は通用するはずですし、馬群がもっと密集する形のほうがより集中して走れそうです。

片山の目　逃げ馬から少し離れた2番手で、道中の運びはいたってスムーズでした。直線で2着馬に並ばれた時にはヒヤリとしましたが、最後はいい勝負根性を見せてくれましたし、追えるマーカンド騎手とも手が合っていた印象です。前走同様、今回も僅差の勝利でしたが、最後はまだ余裕も感じさせましたし、「上でも力は通用する」というマーカンド騎手のコメント通り、まだまだ奥はあるはずです。なお、次走については、1月6日、京都土曜10R「万葉Ｓ」芝3000mが選択肢のひとつとして検討されています。
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万葉Sってオープンなんですけど・・・笑

12/7（木）更新
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今週の出走を予定しているウインルーティンは、昨日、坂路で最終追い切りがかけられました。ナムラアトム（2歳新馬）を2馬身ほど追走し、ラストは一杯に追われて半馬身遅れでゴールとなりましたが、4F52秒5、ラスト1F12秒3と時計はしっかりとまとめていました。
長谷川調教師は「併せた相手はナムラクレアの弟で、なかなか動ける馬ですし、ルーティン自身も相手の動きに合わせる形だとあまり動かないタイプです。それにしてはしっかりと動けていたほうですし、良い状態にあると思います。馬体重は今週5日（火）の時点で482キロ。今回は体重を減らすことなく調整できていますし、馬体のボリューム感も悪くありません。体重が大きく増えている点がどうかも、実際に乗っていて太めも感じさせません。今回は昇級戦になりますが、力は通用すると思っていますし、レースで成長した姿を見せてくれることを期待しています」と話していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなし、午後の出馬投票では、今週の阪神日曜8R芝2400mにマーカンド騎手で出走が確定しています。
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