お馬さん徒然日記

2/9（木）更新
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来週の阪神土曜6R芝2400mを川田騎手で初勝利を狙うウインルーティンは、昨日、CWコースで1週前追い切りがかけられました。先週と同じメモリーレゾン（古馬3勝クラス）との併せ馬でルーティンが外を回って先行スタート。コーナーで内から並ばれると、直線も勢いそのままメモリーレゾンが抜け出しますが、ルーティンは最後まで無理することなく馬なりのまま3馬身遅れでゴールを迎えています。時計は6F82秒8、ラスト1F11秒7でした。
長谷川調教師は「併せ馬で遅れはしましたが、元々、前を追いかけすぎないように、という指示でした。仮に併走馬を追いかけていたとしても手応え的にルーティンも相手と同じように動けていたように思います。馬体重は464キロで、これはいつものレース前と同じ推移ですし、変わらず順調です。直前の来週の追い切りは単走で集中して走らせるようにするつもりです」と話していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなしていました。
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2/2（木）更新
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再来週の2月18日、阪神土曜6R芝2400mを川田騎手で出走を予定しているウインルーティンは、昨日、CWコースで2週前追い切りがかけられました。
ルーティンには長谷川調教師が跨り、パートナーのメモリーレゾン（古馬3勝クラス）の外を併走する形。後半にかけてペースを上げますが、余力を残した手応えで併入にまとめています。時計は6F80秒4、ラスト1F12秒2でした。
長谷川調教師は「併せた相手が行くぶんだけ付いていくといった内容でしたが、最後までほぼ馬なりの手応えで動きは良かったですよ。現在、馬体重は466キロまで戻っていますし、レースを使ったあとの体重の回復も以前より早くなっています。他馬と馬体を併せる形だとアゴを突き出して走るような面があるように、口の収まりが良くなってほしいところですが、まだそれだけ伸びしろがあるということです。来週もある程度攻めた追い切りを課して、レース当該週は軽めにセーブする予定です」と話していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなしていました。
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1/26（木）更新
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先週の中京では、早めに抜け出しを図り、勝ち馬が迫るともうひと伸びして抵抗しましたが、惜しくもハナ差届かなかったウインルーティン。レース後も反動は見られず順調ですでに乗り込みを再開しています。
なお、次走は中3週で、2月18日、阪神土曜6R芝2400mを川田騎手との新コンビで予定しています。
長谷川調教師は「前走後も馬は元気ですし、ダメージは少ないです。再び中1週で同条件のレースが組まれていますが、間隔を詰めて使った前走では競馬場に到着後、少しだけカイバ食いが落ちたことを考えても、ここで無理をさせる必要はないでしょう。さらに距離が延びるのもまったく問題はないはずですし、中3週で阪神開催を目指します」と説明していました。
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