【ウインRC】ウインルーティンの近況【03/17/2023】

3/16(木)更新
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先週10日(金)に栗東トレセン・長谷川厩舎へ帰厩したウインルーティンは、帰厩後の調整も順調で、昨日はCWコースで2週前追い切りがかけられました。ルーティンには長谷川調教師が跨り、浜中騎手騎乗のナムラクレア(古馬オープン)との併せ馬でルーティンが先行スタート。コーナーでは内をすくって併走馬が接近し、ゴール前の追い比べでは僅かにクビほど遅れましたが、6F80秒3、ラスト1F11秒6と時計はしっかりとまとめていました。
長谷川調教師は「馬体重は464キロで数字の増減こそありませんでしたが、放牧帰りということで若干緩んだ印象を受けましたので昨日はしっかりと動かしておきました。それでも、前走後に見られた疲れが取れてリフレッシュ効果を感じますし、帰厩後も順調です。来週、再来週とどのように調整するかは今後の状態を見て決めたいと思います」と話していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなしていました。
なお、次走は、再来週の4月1日、阪神土曜9R「アザレア賞」芝2400mを松山騎手との新コンビで予定しています。
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【ウインRC】ウインルーティンの近況【03/12/2023】

3/10(金)更新
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本日、滋賀県・大津のチャンピオンヒルズを退厩、栗東トレセン・長谷川厩舎へ帰厩しています。
チャンピオンヒルズの担当者は「ハミ受けが不安定だったのは初日の調教時だけで、2日目、3日目とすぐに改善してくれましたし、坂路に入れてからも乗りやすく、しっかりと動けていました。滞在期間が短かったため、こちらではハロン18~16秒の普通キャンターでの調整でしたが、トレセンへ入厩してからはすぐにペースを上げていけると思います」と話していました。
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【ウインRC】ウインルーティンの近況【03/05/2023】

3/3(金)更新
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滋賀県・大津のチャンピオンヒルズにて調整中。角馬場にて準備運動後、フェルトダートのトラックコースでキャンター、ウッドチップの坂路をキャンターで1本というメニューを消化しています。
担当者は「こちらへ移動後も脚元も含めて問題はなく、乗り込みを開始しています。ただ、カイバ食いの割に馬体の回復が遅かったため、しばらくはトラックコースのみで調整し、本日からは坂路に入れ始めています。また、長谷川調教師から『口向きを修正してほしい』とのリクエストがあり、調教を重ねながら当初よりハミをしっかりと受けられるように変化しています。明日からはハロン17秒までペースを上げていきます」と話していました。
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