去年の秋ぐらいにプリンターが不調を訴えていました。
画面に表示されたメッセージを見ると以下のように書かれています。
「プリンタ内部の部品調整時期が近づいています。」
「お買い上げの販売店、またはエプソンの修理窓口にご連絡ください。」
でも、この状態でも印刷できました。
いつまで使えるのだろうと思い、エプソンに問い合わせました。
廃インクを吸収する部品の吸収能力が限界に近づきつつあるとのことです。
今は使えるけどいつまで使えるかはわからない。
(あとで分かったんですがFAQに書かれているんですね)
http://faq.epson.jp/faq/00/app/servlet/qadoc?001859
で、冬に使おうとしたら既に使えなくなっていました。
新しいプリンタを買おうと思ってアマゾンを見ると今、安いんですね。
5000円代であります。正直ビックリです。下手に修理するより買った方が安いかも。
しかもレビュー見るとこれまた評判いいですね。
でも、悪いレビュー見るとほんとか!?って言いたくなるような悪い内容だったりします。
他の製品見ても似たような感じですね。
そもそも部品の交換を自分でやってみることはできるのか?
で、ググッてみたところ以下のページが見つかりました。
http://ameblo.jp/akame9/entry-10266244292.html
なんと、交換ではなく廃インクの吸収限界と認識したパラメータをリセットしてくれるソフトがあるそうです。
http://www.ssclg.com/epsone.shtml
じゃあ、もう少し使えるかもと思っていて、よく見てみると
そもそも、この廃インク吸収の限界は部品をキッチリ計測しているのではなくなんとなくで限界と判断しているようです。
なのでもう少しどころかけっこう長く使えるかも?
インストールとパラメータリセットは1~2分で終わりました。
プリンタの電源をOFF/ONにするとエラーランプが見事に消えました。うれしい!