オリンピックが始まりNHKテレビおよびラジオを観たり聴いたりしてますが気になることがひとつ。
テーマソングをいきものがかりが歌ってるんですが、これ、流し過ぎじゃないですかね？？


普段はラジオをよく聴くんですが、オリンピック始まる数日前からこの曲をよく聴くようになりました。
ある日、夜中に目覚めてラジオをつけたらこの曲が流れてました。なかなか終わらないのでエンドレスで流してるの？と思ったぐらいです。
聴き始めから10分ぐらいで終わったんですが、開始時間わからないので実際にどれだけ流れてたかは不明です。

曲自体は良いと思うんですが、ちょっと感傷的ですね。
ひどかったのが開会式当日だったかな。開会式の始まる前だったんですが過去のシーンを流すと共にこの曲も流れてました。
終わった後に振り返るシーンで流すには構わないですが、始まる前からセンチメンタル全開ってのはどうなんですかね。
そんなに感傷的な気分に浸りたいんですかね？個人的にはアトランタオリンピックだったかな。大黒摩季さんの曲が良かったです。
NHKニュースでこの曲が流れるとオリンピック関連だと思って曲のテンポも相まってテンションが上がりました。
今回のいきものがかりの曲では白けちゃいますね。

話が飛びますが柔道の初日を男女とも観ましたがどちらも金メダルが取れませんでした。
残念ですが、仕方ないです。
で、問題はNHKが生でインタビューをしたんですが、まあ、ひどいインタビュー内容でしたね。
気遣いもなく傷に塩を塗るだけのような内容。
インタビュアーとして聴きたいのはわかるんですが、両名とも悔しくて泣きたいのを堪えてるんですから
それ相応の対応に切り替えればいいのに。
見ててイライラしました。