【東京国立博物館】鳥獣戯画展 後期【05/19/2015】

鳥獣戯画展 後期の初日である今日、早速行ってきました。仕事?休みましたよ。

前期の時とは違い平日に行ったので電車が混んでた。しかも中央線は例によって電車遅延。平成館に着いたのが9:15です。

9:15 平成館に到着
9:55 平成館に入場。真っ先に甲巻の列に並ぶ
11:00 甲巻鑑賞開始
11:02 甲巻鑑賞終了

乙丙丁はほぼ並ばずに観ることができました。

平成館入館前に注意事項などの説明があるんですが、担当者が前期と同じ人なのに今回はDJポリスみたいになっていてけっこう楽しいです。
「本物が展示されています。申し訳ないけど歩きながら観てください。大勢の方に観てもらうためです。じっくり観ることはできません」
「別の建物(本館だったかな?)に明治時代の模本があります。こちらの建物はガラガラです。じっくり観ることができます」
「上記2つを都合よく足すと”本物をじっくり観ることができます”」
こんなかんじだったかな・・・(笑)

前期、後期では絵巻物だけが入れ替わるかと思ったら他の絵も入れ替わるんですね。
栗鼠の描かれている絵をもう一回観たかったんですが、この絵も入れ替わってました。残念。

ショップではマグネット2つとブックカバーを買いました。ブックカバーは前回とは別で黒いカバーです。(前回は肌色です)

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