NML（ナクソス・ミュージック・ライブラリー）はクラシック音楽の配信サービスです。（最近はクラシック以外もあったりする）
マイナー曲の宝庫なのとメジャー曲であればとりあえず1組ぐらいは全曲版があったりするので重宝します。

ただし、メジャー演奏家のラインナップが弱い。トスカニーニやフルトヴェングラーなどはありますが著作権切れのため扱いやすいから。
つまり現役の内田光子やシフなどは無いわけです。

実際はあまり聴かなかったのと家に聴いてないCDや録画して観ていないオペラが多数あるので昨年退会した。一旦これらを聴く、観る。他にもHulu、JRA-VAN NEXTやニコニコ動画プレミアム会員も退会した。要は節約です。笑

でもNMLは今月になって再入会した。理由はマイナーなバロックのCDを全然持っていなかった。年明けてからユニヴァーサルミュージックがラインナップに加わった。
ユニヴァーサルミュージックというのはドイツグラモフォン、ロンドンデッカやオランダフィリップスを擁しているところです。簡単にいうと内田光子やシフがラインナップに加わったということです。シフの平均律クラヴィーアは1巻も2巻もCD持ってるんですが1曲音飛びするのがあって困ってたんですが無事にNMLで聴けました。
このラインナップで月2000円弱というのは安いと思います。

今は明日観に行く「イェヌーファ」を予習がてらNMLで聴きながらこのブログを書いている。（イェヌーファの全曲版が複数ある。予想以上にすごい。笑）
対訳本も読もうかな？どうしようかな？