近所の商店街の阿波踊りを見てきました。
2015年夏に今のところに引っ越してきたんですが
2015年と2016年は数分だけ見ました。
去年はすっかり忘れていたんですが、今年はできるだけ長く見てみようという気になり見てきました。
いや~、やっぱり日本の夏祭りの音楽は迫力ありますね。
1メートル以内の近距離から見れたというのもありますが映像的にも音楽的にも素晴らしいです。
団体が10ぐらいあってそれぞれが商店街の通りで踊ります。
一つの団体は2~3分ぐらいで通り過ぎてしまうんですが数分後に次の団体がきます。
それぞれ衣装が違ったり振り付けが違ったりで見ていて飽きなかったです。なんだかんだで1時間ぐらい見ていました。
最近はコンビニの店員にも外国人が増えていますが、踊りの一員にも外国人をチラホラ見かけました。
白人も黒人も居ました。黄色人種もいたかもしれませんが見分けがつきませんでした。
ちなみに夏祭りの音楽を好きになった理由ですが5年前か10年前か忘れましたが立川に住んでいた時に南口の大きな十字路の交差点付近を歩いているときに夏祭りの山車が来ました。
太鼓や笛の音が賑やかなんですが、なんとこの時は十字路の3方向から別々の山車が交差点の中央に向かって来ました。
要は3つの団体の鉢合わせです。この時の音楽の凄いこと凄いこと。不協和音の嵐なんですがこれが鳥肌が立つぐらいに痺れました。おそらく西洋人には理解できない音楽なので日本人に生まれて良かったと思った瞬間です。
それ以来、日本の夏祭りの音楽のファンです。
でも、今回の阿波踊りの白人の踊り子さんは音楽が苦痛じゃなかったのかな?聞いてみたかったんですけどね。
8月下旬に高円寺で阿波踊りやるみたいなので見に行こうかな・・・