ようやく年末年始休暇です。
良くも悪くも自分自身に一年間お疲れ様といったところでしょうか。
年末の予定として大掃除をするのは当然ですが
なにか普段にできなことをやりたいなと思います。
アウトドアの趣味がないし予算的にもあまりないので
読書とCD・DVD鑑賞でもしようかと思います。
読書は、ふと「柳生武芸帳」が読みたくなりました。
上下巻あって以前に上巻の途中まで読んでいつの間にか挫折してました。
あとは「ファウスト」も読んでみたいです。
ただ、どちらも押入れから探さないといけないのが大変です。
下手すると押入れどころか実家に置いてきたかもしれません。
DVDはせっかくのなのでワーグナーの「ニーベルングの指環」を観よう・聴こうかと思います。
ワーグナーの指環を最初に観る・聴くには定番といえる代物があります。
DVDはレヴァイン指揮、メトロポリタン歌劇場です。
CDはショルティ指揮、ウィーンフィルハーモニーです。
10年ぐらい前にCDショップにちょくちょく通ってたころは両方とも普通に見かけたんですが
いま調べてみるとどちらも国内版は廃盤ですね。
輸入版だと当然日本語訳がついていないので困りますね。
ちなみに「ラインの黄金」だけはDVD国内盤を持っています。
残りを中古で探しましたところDVDはありました。
ただ、CDもあるにはあったんですが、輸入版・国内盤の値段の差がありすぎます。
なので、CDは輸入版の中古を買ってオペラ対訳本を買うことにしました。
上下巻で全2冊で約5,000円です。